住宅街を抜け、はるばる墓地までやってきました。
山の中でも歩こうか、と思ったのが間違い。
あっと言う間に、体中にひっつき虫が(雑草の種)。
ここにも!
ここにも!
ここにも!
あちこち、針治療したみたいになってるよ!
また皮膚炎を起こすのも困るので、慌てて山から出て体をきれいにしました。
お嬢様のお散歩は気を遣います。
帰り道、若い男性から声をかけられました(え?ナンパ?)。
「痩せた柴犬を見かけませんでしたか?」と。
逃げてしまったそうで、リードを手に持って、自転車で捜していました。心配ですね。
私が子供の頃は、犬や猫は死骸を家人に見せないように居なくなるんだ、と聞かされていましたが、老犬や老猫は徘徊して家が分からなくなってしまうのでしょうか。早く見つかりますように。
<今朝の儀式>
今日はお腹を出しての見送りかいっ!と突っ込みたくなります。
お見送りというより、引き留めって感じです。
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