助手席の足元にも慣れました。
窓から鼻先をだしながら、今日は動物病院へフィラリアの薬をもらいに行きます。
まとめて買うこともできるけど、社会勉強と健康診断もかねて毎月通うことにしています。
生後9ヶ月。体重22キロ。立派になったもんだ。
それからグッディへ。
日頃乗らないエレベーターに乗ります。
降りた途端、「可愛いねぇ」と声をかけられました。
その女性は、生後7ヶ月のラブがいるけど、今は警察犬訓練所に預けているそうです。半年、一年、一年半と預けて訓練するコースがあるそうです。
「この犬は吠える?」と聞かれたので、「甘え声は出すけれど、吠えません」と答えました。
その方は、代々、ラブを番犬をして飼ってらっしゃるそうで、吠えてくれないと困るそうですが、1歳半くらいにならないと警戒吠えをしないそうです。
次に店内でも話しかけられました。
9ヶ月のニューファンドランドドッグ がいて、体重が40キロくらいだとか!
どうも、いろんな物を持ってきて遊びたがるけれど、そうそう相手もしてられないので、飼育が出来なくなった7歳の雑種犬をボランティアで引き取ったところ、9ヶ月の子が二匹なら大人しく留守番できるようになったそうです。こちらは室内飼いだそうです。
エレナと同じ月齢なので、様子がよく分かります(*^_^*)。
ペットブームで飼い犬の頭数が増えていますが、飼い方もいろいろですね。
室内で人間みたいに(人間様以上に?)暮らしてる犬もいれば、外の犬小屋に繋ぎ放しで一日一回の餌をもらうだけの犬もいます。
番犬にするために、他人には吠える・噛むように躾ける人がいるとも聞きます。
美容院に通って、洋服を着せて、ドッグランで遊ばせて、犬の幼稚園に通わせて、サプリメントで健康管理して、アジリティで競って・・・と至れり尽くせりで育てている人から見ると、そうでない犬は可哀想に思えるでしょう。
でも、いろんな犬の飼い方があってもいいんじゃないかな、と私は考えます。その人がその犬に出来るだけの事をして、一生面倒を見ることが重要だと思います。
人間ですら、充分に教育を受けられない子供がいたり、充分に食べられない人がいるのに、上を求めればきりがありません。
エレナ
あなたは幸せですか?
「ふゎ??」
私は幸せだなぁ〜って思う?
「ガジガジガジガジガジ・・・」
私は、エレナの可愛い寝顔を見ると幸せですよ。
「あ、写真とったワンね!」
「ったく・・・。寝てる時は、ほっといて欲しいワンよ」
嬉しい・怖い・快適だ、などと違う、「幸せ」という感情は人だけが感じるものなんじゃないかな?
私は現在、5か月になるイエローラブを育てているパピーウォーカーです。。
返信削除ずいぶん前から、こちらのブログを見させていただいています。勝手に見ててすみません(^^;)
エレナちゃんの様子は家のパピーのちょっとお姉さんという感じで、とても勉強になり、笑ったり泣いたりしながら楽しみに見させていただいております。
ジュリちゃんの盲導犬への道のりもとても興味があり、そちらも楽しみに見させてもらっています。
今日のテーマ…。。私もいつも考えてしまう事柄で、とても共感でき、涙してしまいました。
パピーの行く末をどう受け止めればいいのか、時々混乱してしまいますが、エレナちゃんママの思いにとても救われたような気持ちになりました。ありがとうございます。。
これからも楽しみに読ませていただきますね(*^_^*)
いつも元気をくれてありがとうございます♪
コメントありがとうござますm(_ _)m。
削除私もパピーウォーカー2匹目の新米で、目の前のパピーが可愛くて、愛おしいので、「これで良いのだろうか」と自問しながらの日々です。
5ヶ月なら、まだ幼さが残っている頃かな?可愛いでしょうね〜。
利益のないボランティアをしているつもりなのに、盲導犬やそのボランティアを非難する人もいます。このボランティアを始めて、そんな考えがあることを知りました。
もちろん、犬が好きで始めたことなので、犬を人の道具にするなんて考えていません。犬が人に与えてくれる力を信じて、盲導犬という存在がいてもいいんじゃないかな、と今は思っています。
応援のコメントを頂くことが私の活力です(^^)/。
お互い、悩んだり、笑ったり、涙したりしながらパピーとの日々を満喫しましょうね!
ありがとうございました。