繁殖ボランティアさんから付けてもらったエレナという名前の由来は、「エレーナのインコ」という絵本から。
心が優しく、困難を自分の力でのりこえて行く主人公エレーナのように育ってほしい、という願いが込められています。

2012年2月7日火曜日

引っ張りっこ

 今日も伸びてます。
引っ張りごっこをしてるんですが、訓練士さんとした時と違って、なぜか寝っ転がっちゃう。
噛みついまま伏せた状態で、引っ張られるのも喜んでます。
 今朝は雨上がりに散歩へ。
公園の枕木で作った階段で、エレナが思い切り滑りました(>_<)。
本人がびっくりするやら、恥ずかしいやら?、そのままピョンピョン跳びはねて、転んだのをごまかそうとしてるようで・・・。

滑ったときにアゴが地面に着いたらしく、しっかり右アゴが黒くなってるのが可笑しくて、可笑しくて。エレナ、ごめんね。
 ぴょんぴょん跳びはね始めて、止まらないかな?と心配したけど、ちゃんとシットできてフードもらいました(*^_^*)。
写真でエレナと遊んでるおもちゃ。
2匹目を迎える日が決まったときに、お父さんが買ってきました。(子供が生まれるかの喜びよう?)
ジュリと遊びに行ってたサンビーニさんで購入したそうですが、おもちゃに「Loopies」と刺繍してあります。
くわえるとキュッキュ鳴るし、布の噛み具合も良いらしくエレナもお気に入りです。3ヶ月経ったいまも破れずに大活躍です。
先日の講習会で習った、シットのアタッチメント。
グルーミングがものすご〜く楽になりました。効果てきめん。

でも、グルーミングのあと、抜け毛を掃くホウキにじゃれるのはやめません。
こら、どこへ持ってく?
これもキュッキュなるおもちゃ。
最初は遊ぶけど、長続きせずに放りだしてしまいます。
今日は午後からPTAだったので、午前中にたっぷり遊びました。

昨日の訓練士さんからの電話でのアドバイス。
帰宅後、すぐにエレナをケージから出してワンツーさせていた私→→ブッブー。<間違い>だそうです。

<正解>は、帰宅後しばらくして、エレナが落ち着いたのを見計らって出す。のだそう。

今まで、「ただいま〜、エレニャ〜!お利口だったねぇ♪」だったのを、「ただいま」とは言っても、自分の着替えや荷物の整理を一通り済ませ、エレナの家人が帰宅した喜びがおさまった頃に出すべし、とのこと。でないと、帰宅した喜びにケージから出られる喜びが二乗されて、興奮が高まるらしいです。
なるほど〜、という事で、いつもPTAの後はいたずらするのが怖かったけど、今日はうまくいった気がするのでした。
「豆太は臆病だワンね」
<アトムのいま>
恐ろしいほどにネット上でアトムに関する情報が飛び交っています。
メディアを通さない生の声が聞けるのは良いけれど、顔が見えないことで攻撃的になるのは怖いです。
新しい情報として、「アトムが誰かに保護されている」と出ています。盲導犬協会が正式に発表したわけではないので、誰が?どこに?って分かりません。
その情報と共に、いままで近所の方がアトムの世話をとても良くして下さっていたことと、周囲の方が盲導犬協会に現状を訴えたにも関わらず引き上げなかったことに対して、信頼をなくしている、とあります。

まずは、アトムが生きている(可能性が高い)ことに安堵し、近所の方が日頃からアトムを気にかけて世話をして下さったことに感謝します。盲導犬を介して、視覚障がいの方が地域の方と助け合って自立して暮らせるのは、とても良いことだと思います。

今回の事件が明るみに出て、盲導犬に対するいろいろな考え方が見られました。
家族にも、「アトムがこのまま、新しい家でペットとして暮らすのが幸せだと思う?」と聞きました。保護した方は、それが一番良いと考えていらっしゃると思います。

アトムが生きているらしいという喜びを味わったあと、私の中で自問が始まりました。
アトムの世話が充分でなかったかもしれないことは不幸ですが、盲導犬であることが不幸なことではないはず。

我が家の末っ子が「ぼくは、おばあちゃんと、そのおばあちゃんと、そのおばあちゃんと、そのおばあちゃんと・・・・・で、出来てるんだよね〜」って言っていました。「そうね、遺伝子がず〜っと途切れることなく続いてるんだね」って答えました。なんで、お母さんじゃなくて、しかも、おじいちゃんは入ってないのかな?とは思いましたが。

アトムにも、盲導犬の血統が脈々と受け継がれてる。
アトムが幸せになる場所って、どこだろう。

2012年2月6日月曜日

いたずら顔

かちゃーん、かちゃーんと玄関から聞こえる・・・と思ったら、エレナが首輪がついたリードをお散歩バッグから引っ張り出していました。
ここ数日のお気に入りで、リードをくわえて持ってくるようになりました。

散歩に行く時だけなら「賢いね〜」で良いのですが、四六時中持ってくるようになったので、高いところへ即移動。
そうやって、首輪を噛むから留め具が少し割れちゃったよ(>_<)。
 「せっかく見つけたのに〜」

この顔を覚えて下さい。
 →ほら!上と同じ顔。

これは外出から帰って、私が靴を脱いでる間に風呂場へ入り、なぜかカチンコチンになってる体洗いタオルを持ってきたところ。
カンピョウではありません。

面白いのは、「はい、ありがと」と取ると、すんなり渡すとこ。

「この家族、夕食後はだらだらしゃべったり、テーブルで宿題してたりして、私まで引っ張り込まれて困るわん。」
「言っときますけど、ほんとは、こんな格好したくないわんでございますわよ。」

今日、訓練士さんから電話をもらいました。その後のエレナはどうですか?って。
そういえば、躾けに悩んでいる時に相談したんでした。
「すっかり(犬が変わったように)扱いやすくなりました。」
ちょっとした事で、私が変わると、エレナが変わりました。
今回は、どうしてもキッチンや棚に前足をかけるのが悩みでした。
対処は、その都度足を降ろすようにしただけです。「これは困ります」という意思をはっきり示したのがエレナに通じたのでしょう。最近は、家の中で私について回り、足元にでシットして見つめてくれる時間が増えました。

とはいえ、今朝はワンツーの後始末をしてる間に先に部屋に戻ったエレナが、ガチャーンっと包丁を落としました(>_<)。私は血の気が引いて倒れそうでしたが、エレナもこれはまずいと感じたのか、『へへっ(^^;)』って顔して私のところへ。怪我がなくて本当に良かったです。以後、気をつけますm(_ _)m。

2012年2月5日日曜日

緊張しい

 なんじゃ?
ハンガーを見つけて、テーブルの下に持ち込んでます。

「お母さん、ここはどこ?
車がいっぱいで、落ち着かないわん・・・」

外出帰り、博多名物の長浜ラーメンを食べに立ち寄りました。
エレナと私と娘、女3人は外で待ってました。
フードでつってシットしたりしましたが、慣れない雰囲気に最後までなじめなくて、緊張しっぱなしのエレナでした。

初めて行く場所では、何も聞こえなくなってしまうエレナです。

2012年2月4日土曜日

眠たい春

 昨日は節分。
今日は立春。池の氷は溶け、外で遊んでも暖かく感じました。

くちゃくちゃになって寝ております。

お尻がソファから〜(^^;)

ほら〜、尻もちついちゃった。

写真撮ったら、なんか不思議な仕上がりに。
やっぱり女優?


ぐにょ〜

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本日の夕刊に、長崎で行方不明になっているアトム号の情報を求める記事が出ています。
どの犬も、繁殖ボランティアさんが寝ずの世話をして育て、パピーウォーカーが一生分の愛情を1年間注いで育てます。
どうかどうか、情報をお持ちの方は九州盲導犬協会までご連絡をお願いします。

2012年2月3日金曜日

寒いっ

昨日から冷蔵庫よりも寒い、0度の福岡です。こんなに寒いのは初めて。

北極の氷もいまのうちに、たくさん凍って欲しいわん。
 散歩から帰って、いつものように水をだしたら!!!

ホースからにょろにょろと氷キャンデーがでてきました!!
こんなの、生まれて初めてでビッックリしました。

↓氷キャンデーをほおばるエレナ。私も食べたかったな。

 散歩から帰り、昼ご飯を食べる私を見ながらケージでくつろぐ女優顔のエレナ。

ケージの位置を変えたら、自分からよく入るようになりました。

昨日からずっと一緒にいるので、落ち着いてます。(留守番がお嫌いなようです)

キッチンや洗面台に前足をかけるのを、どう対処したらよいか、訓練士さんに相談しました。
「ノーは言ったらダメだけど、払いのけてよい」ということだったので、『ガーっ』とか言いながら払いのけてます。これでよいの?
私が悩むわりに、ほかの家族はエレナの躾けについて難しく感じていないようです。
末っ子が「エレナを返したら、また次の犬をもらってね」と言うので、子供の順応性の高さに驚きつつ、一匹一匹への想いがつのって重くなる自分との差を感じます。

2012年2月2日木曜日

オンとオフ

 顔が長くなったねぇ
 体も長くなったねぇ




 Wiiを始めた子供達に、はじめは手を噛んだりして気を引こうとしてましたが、相手にされないので諦めました。
「まったく、最近のこどもはゲームが好きわんね〜」

今日は、フロントラインをもらいに獣医さんへ。待合室にいる犬好きの人に大喜び。最初は私の足の間にはさんでアタッチメント座りで頑張りましたが、帰る頃には、待合室にいる小型犬と遊びたくてワンワン吠えて大興奮でした。

帰り際、獣医さんに「訓練士さんの言うことはよく聞くのに、私はバカにされてるのかな」とこぼすと、「いや、オンとオフがはっきりしてるんでしょう」と。
なるほど。良いこと言ってくれるなぁ。

2012年2月1日水曜日

しつけ

音読の宿題を聞く犬。

候補犬はソファに乗ってはいけません。
だけど、こんな姿が見られるのが嬉しいのです。
今日、マンション建設現場で目を引くスローガンがありました。「5S運動 整理・整頓・清掃・清潔・しつけ」。私の目は「しつけ」に釘付け。工事現場で、なぜ躾け?
パソコンで調べると、ウィキペディアにも載っているほど製造関係では当たり前の標語らしく、しつけを「習慣」に置き換えることもあるそうです。

子供や犬を育てていく上で、良くないことが習慣化されると直すのが難しいのはよく分かります。私自身、食後の甘い物をやめなきゃ!と思っていても、『食べたい』という悪魔のささやきに毎晩従ってしまいます。

訓練士さんから、悪習慣を作らないためにも、叱る状況を作らないこと、と言われています。例えば、散歩から帰って暴徒化するなら帰宅するなりケージに入れる、ということですね。
おかげで、エレナはケージで過ごす時間が増えました。

家事をしている時、食事をしている時、パソコンをしている時、とにかくエレナの相手が出来ない時間はケージに入れることになります。そうでないと、エレナがテーブルやキッチンなど、高い所に伸び上がって物色するからです。
ジュリは靴下などを丸呑みにしてしまったことが1度ならずありましたが、エレナは飲み込んだり、食べるのが目的ではないようで、大事そうなものを持ってきて「いいもの、みつけちゃったわ〜♪」とばかりに見せびらかして逃げます。追いかけると、喜んで逃げ回るので、最近は「あっそう。別に大事じゃないし」的な顔をして知らんぷりして、一瞬気が緩んだスキに取り上げる、という術を使ってます。これも、いつまで通用するか・・・。

とにかく、こういった事を繰り返すのは、エレナにとっては楽しい遊び、人にとっては困る習慣がついてしまうんですよね。

だけど、叱ることを避けるだけで、犬は善悪を覚えるのでしょうか?
今朝は、ガス台に前足をかけ、揚げ油が入った鍋(冷めていましたが)を臭おうと鼻を伸ばしていたところで、思わず「ノー!」と叫んで、布巾をエレナに投げつけました。絶対にしてはいけないこと、危険なことは、子供にも犬にも怖い思いをさせても分からせて良いと思っているからです。

犬を叱っちゃいけない、というのは私にとってかなりのストレスらしく、時々ぷち鬱になります。
よい習慣をつけるって難しい。



だから、
犬はソファに乗ってはいけないんだってば。
そんな可愛い顔して見せてもね。

あ〜、今日は字ばっかり(>_<)。